訪問介護業務は、生活援助がしっかり計画されている施設ほど働きやすいです!
訪問介護業務は大きく分けて身体介護と生活援助があります。
身体介護は実際に体を拭いてあげたり、着替えを手伝ってあげたりなど、直接利用者の体に関わるもの。
それに対し、生活援助は身の回りのものを整えてあげたり、掃除してあげたりする業務のことです。
訪問介護業務では、生活支援の対象となるものが明確に定義されていますが、それでも実際にはいろいろな要望が家族や本人からあります。
家族の困り事や個人的な都合、心情などは、基本的には生活支援の対象外とされています。
訪問介護業務では、本人の生活支援を主な目的としているため、それ以外のことに関与することはできません。
また、「慣れていない」や「やったことがない」といった理由も生活支援の対象外とされています。
生活支援業務では、本人の日常生活で必要とされる支援を提供することが主な任務です。
個人的な感情や状況に流されず、しっかりと話し合いを行い、ケアプランを立てることで訪問看護師も働きやすくなります。
当施設では、ご家族の方への説明として生活援助の対象外となることについても明確に理解していただいています。
経験が浅い介護士やヘルパーの方にとっても働きやすい環境となっています。
伊勢原市近郊で訪問介護業務に興味がある方はぜひお問い合わせください。